てな話は前回のエントリで書いた通りです。
「
ロードス島戦記
」。
コレがなかったら、他のグループSNE作品、ひいてはTRPGの世界を知らずに終わったと言えます。
ここから始まって「
ソードワールド
」「
クリスタニア
」(一連のフォーセリア世界作品ですね)、「
ルナル・サーガ
」「
ティルト・ワールド
」「
コクーンワールド
」「
アビスワールド
」・・・といった作品に惹かれていきました。
でも一番気に入っているのはソードワールドなんですな。
やっぱりここから入って、富士見さんとこの「
アイテム・コレクション
」(これもグループSNE監修です。しかも例示ストーリーに、のちの呪われた島の王様になる剣匠ルーファスが主人公!)とか、「
トラップ・コレクション
」「
モンスター・コレクション
」などを読破して、ファンタジー系の武器やらモンスターやらに詳しくなっていきました。
安田先生さまさまです(ホントか)。
だもんで、知識に妙な偏りがあったり(いやそればっか)、SWのルール適用しちゃったり(ホントそればっか)、ちょっと生活に実害出てるかな?(・・・・・・)
ていうかすっかり武器マニアv
いまだにレプリカショップに立ち寄っては「バッソ欲し~」と唸ってます。
・・・フルプレートはいりません。沈むし(ぇ)。
あと海外モノは「
ドラゴンランス
」シリーズを読みましたねえ。
昔ロードスにハマっていた頃、「
指輪物語
」を初めて読みましたが、日本語の不自然さに辟易。(当時から、学校の翻訳法用いた英語の授業が大嫌いでした。「こんな日本語あるかーーーいっ!」って思ってたw だいたい未来形の訳が「~でしょう」ってなんだよ。「~でしょう」はタダの推量だろが。日本語文型に未来形はないヽ(`Д´)ノ)
今は「
the Lord of the Rings
」とか読んでます。つか明らかに原書の方が読みやすいんですけど・・・。
まあそんな感じで、とりあえず参考までにということで。